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【5分でわかる!】船舶免許を取るまでの流れと注意点!

船舶免許を取るまでの流れと注意点!
ヤマモト

こんにちは!編集部のヤマモトです!

あなたはこれから船舶免許を取得したい!と考えていませんか?

私も船舶免許を取得する際に「どのようなことが必要?」「なにをやるんだろう?」疑問に思っていました。

そこで今回は、これから船舶免許を取得したい方にむけて船舶免許を取るまでの流れと取得する際の注意点を解説していきます!

船舶免許を取得する流れ

取得する船舶免許の種類を決める

船舶免許には、「1級小型船舶免許」「2級小型船舶免許」「湖川小出力限定免許」「特殊小型船舶免許」の4種類があります。
乗り物の大きさや排気量などで区分けするバイクや自動車の運転免許の種類と異なり、船舶免許(ボート免許)は、基本的には操船場所(海・川・湖)や陸からの距離(~海里という表記)で区分されます。
そのためあなたの目的・スタイル・用途に合う船舶免許(ボート免許)を選ぶことが重要になります!

船舶免許についての細かい解説はこちら!

参考記事【おすすめはこれ!】あなたにあった船舶免許を徹底解説!

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船舶免許の取得方法を決める

船舶免許の取得方法には主に以下の3通りの方法があります。

船舶免許の取得方法!

  • 免許スクールに通って取得する
  • 登録小型船舶教習所で取得する
  • 独学で取得する(非推奨)

免許スクールに通って取得する

免許スクールで学科講習と実技講習を受講修了し、国家試験を受験する方法です。

免許スクールでは国家試験合格に向けてカリキュラムに沿った内容で講習を行います。講習日程や費用は各スクールによって違いがあります。

比較的、登録小型船舶免許教習所よりも免許取得までの費用や日数が少なくなる場合が多いです!

登録小型船舶免許教習所で取得する

国土交通省に登録されている小型船舶免許教習所に入校し講習と国家試験と同様の試験に合格することで船舶免許取得を目指します!

学科講習と実技講習を受講するところまでは免許スクールと同様で、講習を受講した後に国家試験と同等の内容の修了試験を教習所で受験し、合格すれば船舶免許が取得できます。

独学で取得する(非推奨)

免許スクールや登録小型船舶教習所に通わず独学で勉強し、国家試験を受験する方法です。

国家試験の学科試験の項目については独学でも勉強可能ではありますが、
実技試験は、実際の船に乗船して講師から指導を受ける必要性があるため、登録小型船舶免許教習所や免許スクールで実技講習を受講することが必須となります!

そのため、実技講習を受講のみでは割高となってしまうため、結果的にスクールに通うのと金額的には大差ありません。

独学のみで勉強するのであれば、免許スクールに通って正しい知識を身に着けて国家試験にのぞみましょう!
(もちろん、学科講習を受講している場合でも安心せず、ある程度個人で勉強することも必要です!)

船舶免許取得までの流れ

講習日程・試験日程を決めてお申込みする

取得方法が決まったら、しっかりと比較をして、教習所の方に申込みを行いましょう!

申し込み方法はどの教習所も基本的にネットで申し込みが可能なところが多いです!
もちろん電話での申し込みも対応していますよ!

申し込み後は、学科講習受講日(1日)・実技講習受講日(1日)・国家試験受験日(1日)など、いくつかの日程を決める必要があります。

学科・実技の講習を受講する

取得する船舶免許の種類によって、講義内容・受講時間は変わってきます。

そのため自分の目的・用途に合った船舶免許を取得しましょう!

船舶免許の種類についてはこちらをご覧ください!

講習【おすすめはこれ!】あなたにあった船舶免許を徹底解説!

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身体検査

講習の前に身体検査証明書の提出が必要な場合と国家試験の前に行われる検査になります。

検査自体は視力・聴力・色覚などの簡単な検査が行われます。

学科講習

学科試験に出題される以下の科目について学習します。

教習所でしっかりと学科講習を受ける場合には、わかりやすく講師の方が解説してくれるため安心です!

  • 操縦者の心得及び遵守事項
  • 交通の方法
  • 運航(一般)
  • 上級運航I ※1級小型船舶免許のみ
  • 上級運航II ※1級小型船舶免許のみ

実技講習

実技講習では実際にボートに共感と一緒に乗り、操船技術点検方法ロープワークハンドコンパスの使い方などを学習します。

めちゃくちゃ楽しいです!!

詳しく実技講習の内容を以下の記事もご覧ください!

実技講習【実体験!】船舶免許の実技講習の内容をお教えします!

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国家試験・修了試験を受ける

講習がすべて完了後は国家試験を受験することになります。

試験なのである程度の緊張はあると思いますが、学科試験ではしっかりと勉強をしてのぞみましょう。
(試験を合格できない人のほとんどは学科試験で不合格になっています。。)

実技試験では落ち着いて講習で習ったことをそのまま行えば大丈夫です!

国家試験の内容が気になる方はコチラもどうぞ!

船舶免許の学科・実技の国家試験の内容
参考記事【本当に簡単なの?】船舶免許・国家試験の内容を公開します!

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ちなみに国家試験免除の方は講習が終わったあとは修了試験という形で行われますので気を抜かずに頑張りましょう!

学科試験

1級・2級・特殊小型船舶免許の出題形式は四肢択一式、2級(湖川小出力限定)免許の出題形式は正誤式で、1問あたり10点で採点されます。

試験科目や配点の内訳は下記の表でご確認ください。

船舶免許 学科試験 配点

実技試験

小型船舶の取扱いから基本操縦、応用操縦の試験が行われます。
試験は減点方式で行われ、総合で70%以上の得点が求められます。

合格・免許証の交付

身体・学科・実技試験全てに合格した方には、操縦試験合格証明書が発行されます!
操縦試験合格証明書とその他必要書類を添えて、国土交通省の運輸局に申請しましょう。
免許申請には本人、もしくは海事代理士が行う必要があります。

ええー!自分で免許の申請しないといけないの~。。
難易度高いよー!!

そう思って不安になった方も大丈夫です。
スクールや教習所では基本的に海事代理士が代行してくれます。

申請後は一週間ほどで免許が発行され自宅に届きます。

取得する際の注意点

注意点

小型船舶教習所で取得を考えている場合、基本的にどのサイトも最短○日で取得可能!とありますが、この場合は、連続する日数ではなく、講習に必要な日数です。
実際には最初の講習〜免許取得までは最短でも1ヶ月ほどかかります。
学科の講習は基本いつでも受講可能ですが、実技講習の方は決まった日程に予約をしなければなりません。
土日に実技講習を受講するとなると、場合によっては1ヶ月以上先の日程しか空いていないことも多々あります。
実技がおわってもそのあと国家試験を受験するために数日もしくは数週間後の試験日をおさえる必要があります。
※免許スクールであれば短期集中型のプランもありますので、短期間での免許取得を目指している方であれば、免許スクールに通うことをおすすめします !

おすすめ記事【失敗したくない人必見!】後悔しない船舶免許教習所の選び方!

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まとめ

まとめ

  • 船舶免許の取得方法は3種類
  • 利用目的に合う船舶免許を選ぼう!
  • 最短○日は連続する日数ではなく講習に必要な日数

船舶免許を取得する流れや注意点などご理解いただけましたでしょうか?

私も船舶免許を取得する際にあまり情報を調べず思っていたよりも違った点がいくつかありました。

(申し込む際に、最短3日と書いてあったので3日間で取得できると思っていました。。)

これを読んでいるあなたはぜひこの記事を参考に免許取得に向けて頑張ってほしいです!

お読みいただきありがとうございました!

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