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【2022年版最新!】ジェットスキー免許の取得方法・難易度・費用を解説!

ヤマモト

こんにちは!編集部のヤマモトです

ジェットスキーに乗ってマリンスポーツを楽しみたいな〜

でもどうやって免許取ればいいかわからないなー

いままさにこう思っていませんか??笑

ジェットスキーの免許は「特殊小型船舶免許」と言います。

特殊小型船舶免許は、小型船舶免許の中では難易度も低く、手軽に取得しやすい免許です。

今回は、これからジェットスキー(特殊小型船舶)免許を取得したい方にむけて免許を取るまでの流れと取得する際の注意点を解説していきます!

ジェットスキー免許取得する前にすること

免許の取得方法を決める

船舶免許の取り方には3通りの方法があります。

免許スクールに通って取得する

免許スクールで学科講習・実技講習を受講し、別日に国家試験を受験する方法です。

国家試験というのは自動車免許でいう「卒検」みたいなものです。

免許スクールは試験合格に向けて独自の内容で講習を行います。

講習日程や費用は各スクールによって違いがあります。登録小型船舶教習所より、船舶免許取得までの日数や費用が少なくなる場合が多いです。

特殊小型船舶免許であれば、国家試験も合わせて平均2日間で免許取得することができますよ!

もちろん試験に合格する必要がありますが。。。

登録小型船舶教習所で取得する

国土交通省に登録されている小型船舶教習所に入校して、船舶免許取得を目指します。

一定期間講習を受講した後、国家試験と同等の内容の学科及び実技修了試験を受験し、合格すれば国家試験の学科と実技が免除されます。

教習所では国家試験免除コースと書かれているのがこちらの方法に当たります。

教習所によっては1日で講習から試験まで完結するところもあるので、時間をかけたくない方は非常におすすめです!!

そのため国家試験を受験するより、金額は上がってしまいます。。

独学で取得する(非推奨)

免許スクールや登録小型船舶教習所に通わず独学で勉強し、国家試験を受験する方法です。学科については独学でも勉強可能ですが、実技は、ボートスクール等で講師などから指導を受ける必要性があるため、実技だけは免許スクール等で受講することが必須となってしまいます。

結局のところ実技講習を施設で受講しないといけないのでメリットもあまりないですね。。

ジェットスキー免許取得するまでの流れ

講習日程・試験日程を決めてお申込みする

取得方法が決まったら、それぞれの窓口にお問合わせ・お申込みをしましょう。
学科講習受講日実技講習受講日国家試験受験日など、複数の日程を決める必要があります。

教習所によっては毎日講習が開催されているところもありますが、決まった日にちしか開催されていないところが多いので、ある程度自分のスケジュールにゆとりを持たせておきましょう。

試験を受講する

免許を取得するためには、身体検査、学科試験、実技試験があります。

国家試験は午前中:学科試験、午後:実技試験、のように1日かけて行われます。

無事合格した場合は、2週間ほどで船舶免許が自宅に届けられるようになっています。

特殊小型船舶免許の身体検査

身体検査の基準はこのようになっています。

  • 視力が両眼とも矯正視力で0.5以上
  • 色覚が赤、緑、白の光色が識別できる
  • 聴覚は通常の話し声が聞こえる
  • 船舶の操縦に支障のある疾病がない
  • 船舶の操縦に支障のある身体障害がない

身体検査は、国家試験を受ける場合は、学科試験といっしょにその場で身体検査が実施されます。国家試験免除の教習コースの場合は、事前にで病院等で身体検査を受ける必要があります。

この身体検査の基準は1級小型船舶免許や2級小型船舶免許ともに共通です。

特殊小型船舶免許の学科試験

学科試験は、全40問の四肢択一問題です。

この40問は3科目に分かれており、合格基準はそれぞれの科目を50%以上でかつ全体で26問(65%)以上の正解が必要となります。

小型船舶操縦者の
心得及び遵守事項
交通の方法運航合計
科目別の配点120点100点180点400点
合格基準
(全て満たすこと)
12問中6問以上10問中5問以上18問中9問以上40問中26問以上

学科の内容としては、水上オートバイも船舶ですので船舶に関する専門的なものとなります。

海でのマナーから、船舶に関する法律船の交通ルール水上オートバイの取り扱いエンジンに関すること海の天気についてなどの広い範囲から出題されます。

ただし、どれも基礎的な内容ですから難易度はそれほど高くありません。
過去の問題を十分に復習すれば、合格は決して難しくありません。

しかしながら、油断しすぎないように注意して下さい。

特殊小型船舶の試験で不合格になる人のほとんどは学科で失敗しています。

学科試験は勉強しておかなければ落ちてしまうということを意識しておきましょう。

学科は、国家試験を受験する場合も、国家試験免除のコースも同じ内容の試験となります。

特殊小型船舶免許の実技試験

実技試験は、実際にジェットスキーに乗って決まったコースを運転する試験になります。

難易度としては、そこまで難しくなくほとんどの方が一回で合格されています。

特殊小型船舶の実技試験は、水上に浮かべた6つのブイを決められたコースで旋回します。

コースを間違えずに指定された速度で旋回できればまずは合格できます。

よくある失敗例は、コースの間違い、波や風で揺れるので恐怖心からスピードが出せない、落水者の人命救助の失敗、などがあります。

実技試験には決められた操縦の仕方がありますので、友人やマリンスポーツでジェットスキーに乗せてもらったことがある程度の経験だけでは合格はなかなか難しいかと思われます。

教習所で実技講習をしっかりと受けて試験に臨むようにしましょう。

実技試験は、国家試験を受験する場合も国家試験免除の場合も同じ内容の試験になります。

ジェットスキー免許はいくらぐらいかかる?

ジェットスキー免許とも呼ばれる特殊小型船舶免許の取得費用は、スクールや受講コースによって違ってきます。

選択としては大きく「国家試験を受験する」「国家試験免除」の二つのパターンが考えられます。

国家試験を受験してジェットスキー(特殊小型船舶)免許を取る場合

国家試験受験コースで特殊小型船舶免許を取る場合には、いくつかのメニューがあります。

標準的なものは、学科講習半日と実技講習半日をあわせて1日で受けた後に、学科と実技の国家試験を1日で受けるコースです。
合計で2日間になります。この標準的なコースで費用は約5万円~6万円ほどになります。

また、学科を独学やオンラインで自習し、その後に実技講習1日と、学科及び実技国家試験1日とをあわせて2日間ほどで受けるコースもあります。

このコースですと1日のみで、費用もリーズナブルに約5万円程度になります。
但し、1日で済むということは、それだけ学科を事前に自分で勉強しておく必要があるということに注意して下さい。
特殊小型船舶の学科試験はそれほど難しいものではなく、過去の問題でしっかり対策しておけば十分合格できますが、安易に考えていると普通に落ちるので気を付けて下さい。

特殊小型船舶の免許は、短期間で気軽に取得しやすい免許ですので、上記のどのコースを選んでも合格しやすいでしょう。

受講するコースを選ぶ際のポイントは費用や日数と学科をしっかり学べるを重視するべきだと思います。

船舶免許に共通することですが、実技試験はよほどのことがない限りほとんどの人が合格されます。

学科試験については、国家試験免除の教習コースも国家試験受験コースも内容は同じで40問の出題、26問(65%)以上正解で合格となります。

自発的に学習するのか、自宅で勉強の時間が取れるのかを考えたうえで受験するコースを決めるようにしましょう!

国家試験免除のコースでジェットスキー(特殊小型船舶)免許を取る場合

国家試験が免除となるコースでは、約6万円〜7万円前後の費用で取得できます。

このコースでは学科が1日、実技が半日の受講となります。合計1日半で免許を取得できます。

学科は6時間の教習を受けて、その日のうちに学科修了試験を受験します。

科修了試験は40問出題され65%以上の正解で合格となります。

実技は1人につき1時間半程度の教習を受けて、その日に実技修了試験を受験します。

学科と実技の両方の修了試験に合格すれば、国家試験を受験せず免許取得となります。

この教習コースは、費用が少し高くなりますが、いいところは学科の講習がしっかりと受けられることです。

学科試験は、それほど難しいものではありませんが、専門的な箇所もあるため、はじめて習うような内容が多く、理解しにくいところもあります。

実際、特殊小型船舶免許の取得で失敗されるケースのほとんどは学科試験で不合格となる場合ですので注意して下さい。

国家試験免除の大きなメリットとしては、学科や実技の講習を受けた後に試験を受験するので、非常に合格率が高いというのがメリットです。

自宅では勉強する時間がなかなか取れない人、自分で勉強するのが面倒な人などには国家試験免除の教習コースでさくっと取得するのがおすすめです!

取得する際の注意点

小型船舶教習所で取得を考えている場合、基本的にどのサイトも「最短○日で取得可能!」とありますが、この場合は、連続する○日ではなく、講習に必要な日数です。
実際には最初の講習〜免許取得までは最短でも2週間ほどかかります。

学科の講習は基本いつでも受講可能ですが、実技講習の方は決まった日程に予約をしなければなりません。

そのため土日に実技の方を行うとすると、場合によっては1ヶ月先の日程しか空いていませんとなることもあります。
実技がおわってもそのあと国家試験を受験するために数日後の試験日をおさえる必要があります。

国家試験に合格した後も、免許証の発行に1週間ほどかかります。

最終的に、自分の手元に免許証が届き、自力で運転できるようになるまでは、1か月~2か月ほど想定しておくといいでしょう。

免許スクールであれば短期集中型のプランもありますので、短い日程で取得を目指している方であれば、免許スクールがおすすめです!

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まとめ

ジェットスキー(特殊小型船舶)免許を取得するまでの流れや注意点などご理解いただけましたでしょうか?

ジェットスキーの免許は船舶免許の中でも非常に難易度が低く、取りやすいものとなっています。

今回の記事を読んで船舶免許に対して興味が出た方はぜひ一度トライしてみてください!

船舶免許.com では他にも各地でおすすめの教習所を紹介しています。

これから船舶免許の取得を考えている方はぜひ一度ご参考にしてみてください!

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