2級船舶免許で乗れる船の種類と大きさ、そしてその魅力とは?

ヤマモト

こんにちは!編集部のヤマモトです

海や湖、川でのマリンレジャーを楽しむためには、船舶免許が必要です。

船舶免許には、小型船舶免許と特殊小型船舶免許の2種類がありますが、ここではより幅広い範囲で航行できる小型船舶免許のうち、2級船舶免許について紹介します。

2級船舶免許とは、どのような資格なのか、どのような船に乗れるのか、その大きさや特徴はどうなっているのか、そしてそれらの船でどんな魅力的な体験ができるのかについて解説します。

2級船舶免許とは

2級船舶免許とは、小型船舶免許の中でも最も一般的な資格です。

この免許を取得することで、総トン数20トン未満の小型プレジャーボートやヨットなどに乗ることができます。

また、海岸から5海里以内(9.26km)の沿岸近海区域や内水面(湖や川など)を自由に航行することができます。

2級船舶免許を取得するには、国土交通省登録の教習所やスクールなどで講習を受ける必要があります。

講習では、法令や安全対策、操縦技術などについて学びます。

講習時間は最低6時間~12時間です。

講習を修了したら、筆記試験と実技試験に合格する必要があります。

筆記試験では、法令や安全対策に関する問題を50問中35問以上正解する必要があります。

実技試験では、操縦技術や救命具の使用方法などを実際に行う必要があります。

試験に合格したら、申請書類を提出して免許証を受け取ります。

2級船舶免許で乗れる船の種類

2級船舶免許で乗れる主な船の種類は以下の通りです。

  • プレジャーボート:レジャーやスポーツ用途に使われる小型の動力艇です。エンジンや帆、ペダルなどで動かします。
  • ヨット:帆走用の小型艇です。風力を利用して進みます。エンジン付きのものもあります。
  • フィッシングボート:釣り用途に使われる小型艇です。エンジンで動かします。

これらの船は、それぞれに独自の特徴や楽しみ方があります。次の項では、それらの船の大きさについて見ていきましょう。

2級船舶免許で乗れる船の大きさ

2級船舶免許で乗れる船の大きさは、総トン数20トン未満のものが基本です。

総トン数20トン未満の船は、一般的には全長10メートル以下のものがほとんどですが、2級船舶免許では、全長24m未満のプレジャーボートが操船可能な大きさとなっています。

ただし、一部の条件を満たす場合は、「小型船舶」に含まれるため、総トン数20トン以上のものも乗れます。

その条件とは、以下の通りです。

  • 一人で操縦を行う構造であるもの
  • 長さが24メートル未満であるもの
  • スポーツ又はレクリエーションのみに用いられるもの(漁船や旅客船等の業務に用いられないもの)

引用:https://www.mlit.go.jp/kaiji/menkyo/gaiyou/gaiyou.html

このような場合は、2級船舶免許の範囲内の船まで乗ることができます。

しかし、このような船に乗る場合は、操縦技術や安全対策に十分な注意が必要です。

2級船舶免許で乗れる船の魅力

2級船舶免許で乗れる船は、多種多様なアクティビティやシチュエーションで楽しむことができます。以下に、その一例を紹介します。

  • クルージング:プレジャーボートやヨットで海や湖をゆったりと巡ります。景色や風を楽しみながら、友人や家族と会話や食事を楽しむことができます。
  • 釣り:フィッシングボートで好きな釣り場に向かいます。魚種や季節によって釣り方や場所を変えて挑戦します。釣った魚を持ち帰って料理するのも醍醐味の一つです。
  • ダイビング:プレジャーボートやヨットから海中に潜ります。色とりどりの魚や珊瑚礁などを観察します。水中カメラで写真を撮ることもできます。

これら以外にも、キャンプやバーベキュー、パーティーなど、自分の好みや目的に合わせて船を使うことができます。