こんにちは!編集部のヤマモトです
「船舶免許ほしいな…でも試験って聞くだけでお腹が痛くなりそう…」
そんなふうに感じている方でも、ちょっと気持ちが明るくなる話があります。
船舶免許には「国家試験免除」という制度があるんです。
「え、国家試験が免除ってことは、勉強しなくてもいけちゃう感じ?」
最初にこの言葉を聞いたとき、正直、僕も胸がふっと軽くなったのを覚えています。
学生時代、「今日は小テストなしね」と先生に言われた時のような、少し救われたような感じです。
でも、ここで浮かれすぎると注意が必要です。
「国家試験免除」という言葉の陰には、実はきちんとしたルールがあるんです。
「免除」なのに「落ちる」ってどういうことなんだろう?と感じますよね。
今回は、そのあたりのリアルな仕組みを、僕自身が調べたときに「えっ、そうなの!?」と驚いた経験も交えつつ、分かりやすくご案内していきます。
そもそも「国家試験免除」ってどんな制度?
まず、とても大事なところからお話します。
「国家試験免除」と聞くと、
“試験そのものがなくなる”
と思いがちですよね。
でも実際は、国家試験の代わりに、国が認めた教習所が行う「修了審査」に合格すればOKという制度なんです。
これはちょうど、車の免許を取るときに教習所で卒業検定まで合格すれば、試験場での実技試験が免除されるのと似ています。
つまり、国家試験会場には行かなくてもいいけれど、教習所内での卒業試験(修了審査)はしっかり受ける必要があるということです。
僕も最初にこの仕組みを聞いたとき、「あ、やっぱり楽なだけじゃないんだな…」と気持ちが引き締まりました。ここは重要ポイントなので覚えておいてくださいね。
なぜ?合格率ほぼ100%なのに「落ちる」人がいる理由
「え…結局テストはあるのか。でも合格率99%なら余裕でしょ?」
そう思いたくなる気持ちはよく分かります。僕も最初はそうでした。
確かに、しっかり講習を受けていれば、ほとんどの人が合格できるのは事実です。
でも裏を返せば、少しだけ不合格になってしまう人がいるのも本当です。
その理由は大きく2つに分かれます。
1. 学科審査での油断
これが一番多いパターンです。
「講習聞いたし、まあ大丈夫でしょ〜」という油断が、実は落とし穴になります。
船の世界は普段触れない専門用語や数字が多く、講習を聞いただけでは意外と頭に残っていないことが多いです。
僕も昔、似たような試験で「え、どっちの数字だっけ?」と急に手汗が止まらなくなったことがあります。
2. 実技審査でのパニック
もうひとつは“緊張”です。
これは本当に侮れません。
着岸、人命救助、ロープワーク(もやい結び)などは特に審査員がしっかり見ています。
練習では普通にできていたのに、本番の独特な雰囲気にのまれて、頭が真っ白になる感じ、想像できますよね。
これで安心!修了審査に一発合格するための3つのコツ
「え、やっぱり落ちることもあるのか…」と少し不安になったかもしれません。
でも大丈夫です。
これから紹介するコツは、僕自身が「もっと早く知りたかった!」と思ったものばかりなので、きっと役に立つはずです。
コツ1:学科は「復習」が命!
これはもう、学校のテスト勉強と同じです。
学科講習のあとに「講習で大体わかったからこのままでいいか…」となってしまうと危険です。
たった10分でも復習すると、次の日の理解度が驚くほど違います。
学生時代の時のように、教科書をざっと読むだけでも意外と記憶に残るものです。
コツ2:実技は「イメージトレーニング」をプラス!
船の操縦は何度もできるわけではないので、頭の中で手順を繰り返す“イメトレ”がとても効果的です。
「舵を切って、スロットルを調整して…」と流れを想像するだけでも、本番での焦りが全然違ってきます。
特にロープワークは何度も練習しましょう。
試験の時だけでなく、生活の中でも使えると便利な場面があります!
僕も何度か繰り返すうちに、できるようになりました。
コツ3:当日は「完璧」を目指さない!
本番になると、どうしても“失敗できない”と力が入ってしまいます。
でも修了審査は満点ではなく、70点で大丈夫なんです。
僕も以前、似た状況で「まあ、できなくても命までは取られないし」と気持ちを緩めた瞬間に、急に体が楽になった経験があります。
もし分からないことがあっても、「すみません、もう一度お願いします」と素直に聞く勇気も大切です。
まとめ:自信を持って、船長への一歩を踏み出そう!
これでもう「国家試験免除」という言葉に振り回されることはありません。
- 「免除=無試験」ではなく、教習所内で修了審査を受ける制度
- 合格率は高いけれど、油断すれば落ちる可能性がある
- でも、しっかり準備すれば本当に心配はいらないこと
今日この記事を読んだ瞬間から、不安はそっと横に置いて大丈夫です。
あなたが「船を操縦してみたい」とワクワクしたあの気持ちは、もう現実の一歩手前まで来ています。
さあ、未来のキャプテン。
大海原はすぐそこに広がっていますよ。
胸を張って、一歩踏み出していきましょう。